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運転席に驚きのものを発見！
VIP席の窓から覗くことができたリニアの運転席。 逆光で見にくくて、すみません。 こちらの写真は、少し良いですね。 ずいぶんとシンプルなコクピットです。 まあ、中央管制室からの遠隔操作で運転されているので、 実際に使うことは少ないんでしょうが、それにしても モニター２つにテーブルだけというのは、シンプルすぎ(笑)。 私でも運転できそうです。 そうそう、そうなんです！...
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速度は世界一！
上海リニアの速度は、最高時速430キロで、 一般人が乗れる陸上の交通手段の中では、世界一です！ こちらは、前回のビデオとは別の日に、右側座席に乗ったときの 龍陽路⇒浦東国際空港までのリニアの車窓ビデオです。 (管理人撮映。見えるのは南側の景色になります) 日本の新幹線の最高速度が、 時速285キロで、新大阪～京都間を13分。 上海リニアは、最高時速430キロで、...
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リニアモーターカーの2つの種類
リニアモーターカーも、いろいろ種類があるって知ってましたか？ 「浮いて動く」というイメージのあるリニアですが、 実は、車輪付きのリニアなんかもあるんですよ。 【リニアモーターカーの３つの種類】 『磁石の力で進むもの』をリニアモーターカーと呼ぶのですが、 浮き上がり方によって、大きく２つに分類されます。 １．磁気浮上式リニアモーターカー ２．鉄輪式リニアモーターカー 一つずつ見ていきましょう。...
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上海リニア(トランスラピッド)とJRマグレブの違い
Photo by Yosemite 前ページでリニアモーターカーの2つの種類を 紹介したときに、『磁気浮上式リニア』として、同じだった 上海リニアと日本のJRの『JRマグレブ』(上の写真)。 磁石の力で浮き上がることは同じなのですが、違いもたくさんあります。 ドイツの技術であるトランスラピッドと、日本の技術であるJRのマグレブ。 違いを見てみましょう。 違いその１：浮くための磁石が違う...
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リニアの費用（お金から見る上海リニア）
では、お金の面から、上海リニアを見てみましょう。 上海リニアの建設にかかったお金は、 なんと120億元！（約1560億円） でも、1560億円と言われてもピンと来ないですよね(笑)。 いろいろと比較してみることにします。 まず、上海リニアは、計算すると、 １キロあたり建設費が、52億円です。 では、日本の新幹線は、 １キロの長さを作るのにいくらかかると思いますか？ 答えは、1kmあたり70億円。...
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アテンダントさん（乗務員）
上海リニアには、アテンダントさん(乗務員さん)がいます。 女性で、夏服はこんな感じ。 Maglev Train by dutchboyinohio, on Flickr 上海リニアの公式ホームページの写真は、こんな感じです。 冬は、ホームは寒いので、 こんなコートを来て、仕事をしています。
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始発/終電・時刻表
上海リニアの始発は、 龍陽路駅発が、6時45分発、浦東空港発が、7時02分発です。 そして、始発の後は、 17時まで、15分間隔で運行、 17時以降は20分間隔、 21時以降は30分間隔となり、 終電は、 龍陽路駅発が、21時30分発、浦東空港発が、21時32分発です。 写真の一番下の欄にありますが、 時間によって最高速度が違うので、注意しましょう。 6:45～ 8:45は、最高時速３００キロ、...
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上海リニアのレール
上海リニアのレールは、このようになっています。 下はT字型になっていて、下の磁石で浮かび、 横の磁石で揺れを抑えている、という感じです。 picture from Transrapid Struct 001.png – Wikipedia レールは高架になっていて、途中の数キロは、 空港への高速道路と並行しています。 こちらで、レールの高架を見渡すことができます。...
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上海リニアの歴史と今後
一般人が乗ることができる、地上で世界一速い乗り物である 上海リニアですが、いろいろ抱えている問題もあります。 その歴史と、今後の問題を見てみましょう。 【歴史】 2000年6月30日 – 空港アクセス鉄道として、トランスラピッドを採用することで上海市と合意。 2001年3月1日 – 工事開始。 2002年7月20日- 上海向けの第1号車両が出荷 2002年12月31日 –...
View Article管理人が撮映してきた上海リニア動画
龍陽路駅⇒上海浦東国際空港への左側の車窓です。 こちらは、 龍陽路駅⇒上海浦東国際空港への右側の車窓から。 右側通行なので、速度差800キロのすれ違うシーンも見られます。
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